表面的なイジメが問題では無い
それは単に田舎の排他性
こういうものは社会の中で許容できる範囲だと思う
人が生きてる以上その洗礼というか経験は積んでいくのは必然かもしれない
しかし、部落社会というのは歴史上排斥されていたが故に
幸か不幸か全く日本の価値観と相容れない勢力の関与を許して生きていく環境がある
そこで、強い統制を強制するが故、恐怖政治に陥ってしまってる
部落社会の人間に指を千切られた人間が多いのはそういう統制が働いているからである
個人主義的な生き方が出来ない環境になってしまっている
悪い意味のコミュニスト、旧ソ連のそれと全く同じ
彼らとつき合ってみれば分るが批判を一切許さない社会
それは本人の目の前で言わなくともすぐに全体に伝わるシステムが構築されている
思ったことを何も言ってはいけない社会というのが出来上がっているわけである
特に親しい間柄でもないのに極端に対応がコロコロ変わる
理不尽に優しくされたり、人をまるで汚いもののようにいきなり痰を吐くような咳き込み方をする
思い当たる事が無くても日々変わってしまう
コンビ二の店員でもどこでもそう
部落社会は歴史的にも対立構造を作り出す元凶なんだと思う
外国のゲットーが同じようなものであるはず
必ず人権の名の下にこういう存在を作り出している
それは単純に少数民族という事ではない
そこに寄生してさも代弁者の如く振舞う
結果的にその振る舞いの責任を少数民族が取らされるという形
実際は少数でもなんでもなく、世界を我が物のとしてコントロールしていきたい者の意思でそうなっていると思ってる
俺は小さい時に差別なんかあってはいけないという純粋な気持ちの義憤めいたものを持っていたけど
被差別地域に住んで、それは間違いであったのかもしれないと思い始めている
彼らが自ら立つという意識を持たない限り、一人の人間がその中で変えていく事は無理な話なのかもしれない
だって彼らは指を千切られようがその中で生きていきたいという弱さを備え付けられてしまったのだから
俺にはどうしようもない
長野は只の田舎では無い
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