他都市に勝てない横浜の憂鬱。。。とは！

横浜はなぜ港町としての魅力が薄いのか？
それはやはり港町特有の山が無いからである。

日本３大夜景とされる函館・神戸・長崎にあこがれ劣等感をぬぐい去れないのが現状なのだ。
在京メディアが宣伝しようにも港の見える「丘」公園に行くとガッカリ感が凄い。

・函館の魚の尾のような地形が見る事の出来る夜景は日本一と言っていいだろう。
・海側からと山側からの両方から楽しめる神戸はまさにオシャレの宝庫。
・山からの夜景はもちろんハウステンボスのイルミネーションは圧巻。

開国に関しては横浜が一番と言ってあげたいところだが歴史上で長崎には遠く及ばない。
西洋文化の発祥は長崎で間違いないだろう。

つづく

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つづき

横浜はみなとみらいがあると言いたいところだが、これは神戸を真似て出来上がったパチ物。
特に観覧車をウォーターフロントに置きイルミネーションしたのも神戸の真似である。
その神戸に憧れて嫉妬しているのが横浜のいわゆる浜っ子である。

街の建物のおしゃれ感や神戸コレクションを代表とする服の着こなしまで全てにおいて浜っ子は神戸には勝てないのが現状である。
食においても神戸ビーフ・神戸スイーツなど横浜はかなり神戸より遅れを取ってしまっていて追いつけないでいるのだ。

東京の横にある事で栄えた街である横浜だが結局は東京のおまけ（犬）の存在となってしまっているのが現状で悲しい。
横浜はもしかすると東京の横にある浜だから横浜と名付けられたのだろうか？と思ってしまうほど東京の恩恵を受けた存在である。

唯一だれもが認める横浜のイメージは中華街である。
浜っ子は中国人はマナーが悪いとか嫌っているが自慢はその中華街なのが悲しい。

街のイメージとしては・・・こんな感じではないだろうか？
・函館→ロシア
・神戸→ヨーロッパ
・長崎→オランダ
・横浜→中国

いわゆる横浜＝浜っ子の憂鬱はぬぐう事が出来ない永遠のテーマなのであった。

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